中川家 剛を苦しめたパニック障害とは 世界仰天ニュース - 世間あれこれ雑記

スポンサードリンク

中川家 剛を苦しめたパニック障害とは 世界仰天ニュース

日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」11月19日で中川家 剛を苦しめたパニック障害
について放送されました。

中川家 剛を苦しめたパニック障害とは


兄弟漫才師中川家、デビュー当時、大阪を拠点に活躍していた中川家、
当初の漫才スタイルはよく喋る兄剛に弟礼二がボケで突っ込むというものでした。
デピューから9年後、漫才のスタイルは弟礼二の話を邪魔をする
兄剛に礼二がイライラするという漫才スタイルになりました。
漫才スタイルが変わった理由が、兄剛の謎の症状にありました。
デビューから5年後、中川家は売れっ子漫才師となりました。
ネタを考えるのが兄剛。時間に追われる中でもネタをしっかり作っていました。
人気が出るほど、プレッシャーも出てきたという兄剛でした。
そのプレッシャーなのか、体に謎の症状が起こり始めました。
漫才の舞台に立つと、うけるうけないの問題ではなく不安や恐怖が襲い始めました。
それも日に日に強さに増してきたといいます。
ついには舞台の漫才途中で逃げ出してしまう始末に。
どうしてそうなったのか、最初の頃は弟礼二にもその理由は言わなかったといいます。
症状はさらに悪化し、舞台以外の電車の中でも同様に不安や恐怖に襲われるように。
さらにエレベータに乗ってもその症状がでるようになりました。
体のどこかが悪いのではと病院で診てもらうことに。
しかし結果はどこも異常なしという診断でした。
でも兄剛はこの原因は分かっていたといいます。それが精神的なことからきていることを。
そしていったところが精神科の病院でした。下された診断は、パニック障害というものでした。

<パニック障害とは>
パニック障害とは、突然不安や恐怖に襲われ、息苦しさ、動悸、めまいなどの
自律神経症状があらわれるというもの。突然の動悸、息切れがでるので死ぬのではないか
という恐怖に襲われる人も多いといいます。
自由が利かない閉鎖的に場所である電車や飛行機、エレベーターなどで
起きることが多いと言われます。
原因はまだよく解明されていないが、脳内の情報を伝える神経伝達物質やそれを
受けとめる受容体に機能異常が起きているのではと考えられています。
パニック障害にかかる人は日本では100人に1人の割合だと言われています。

兄剛はパニック障害と診断され、ようやく弟礼二にそのことを告げました。
兄剛は弟に自分の症状を告げたことで気持ちが少し楽になったといいます。
当初弟礼二は、その病気を心の問題の大した病気ではないとしか理解してませんでした。
しかし兄の電車やエレベーターの症状を見るうちに大変な病気であることを
理解することになりました。
仕事での電車の移動は、特急や急行のような電車の扉が長い間開かないものは
パニック障害を起こすことが多いためあえて各駅停車に乗って移動したといいます。
そのため30分で行ける場所も4時間かけていくこともあったといいます。
そしてついには、レギュラー番組もすべて降板することになりました。
その後、弟礼二が単独でテレビに出るようになりました。
漫才は出来ないので、テレビのリポーターなどをこなすように。
その時、兄剛がいつでも戻ってこられるように、名前は中川家 礼二として出演したといいます。
兄剛はその頃、家にこもる毎日を過ごしてしました。
このままではいけないと思い、ある決断を礼二に告げました。
それが漫才を辞めるということでした。
それを聞いた礼二は、とりあえず1年やってみてもしダメだったら芸人の世界を
辞めようということを話合ったといいます。
兄剛の病気を知った吉本の先輩たち、坂田利夫さん、今くるよいくよさん、
西川きよしさんなどからは「キレイな漫才じゃなくてええ」「アホになったらええ」
「喋れんのかったらアホな顔して笑っとけ」などと励ましの言葉をもらってといいます。
すると、兄剛のパニック障害も周りの人の理解や弟礼二の支えによって
すこしずつ回復しはじめたといいます。
兄剛自身も自分のペースで行こうと思い始めたといいます。
その後、M−1グランプリ初代チャンピオンに。
漫才スタイルは、入口と出口だけ決めておいて、礼二がしゃべりをリードし、
となりで剛が気ままに遊ぶとというスタイルになりました。

では現在、パニック障害はどうなったのか?
中川家 兄剛に聞いてみると、
「最近もちょくちょくパニクったりしますけどね。また来たわ。
ごめん来てるかもしれんと舞台でも言いますしね。
口に出すと気が楽になってだいぶ意識は変わりましたね」と。
今でも症状は出そうになるが口に出すことでパニック障害も以前より
だいぶ良くなったということでした。

スポンサードリンク